ストレスがセロトニン不足に?

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ストレスがセロトニン不足に?

ストレス社会と呼ばれる現代では、小さな子供から成人・高齢者まで、さまざまなストレスにさられているという現状があります。
それに加え、近年増加傾向にあるうつ病患者数からも分かるように、メンタルケアを適切に受けないと、心身にさまざまな不調が現れてくるようになってきますよね?

 

過度のストレスに長期間さらされたら、どうなるのか?
それは人間の脳の中にある神経伝達物質の一つであるセロトニンが不足すると言われています。

 

セロトニンの役割は、ドーパミンやノルアドレナリンといった感情を司る神経ホルモンの働きを抑制することですが、もしセロトニンが不足するとこれらの感情を上手に抑制できなくなってしまいます。

 

そのため不安やイライラが募ったり、興奮状態が続いたりと抑うつ状態になるなど精神疾患に繋がる場合があります。

 

朝目覚たら、なんとなく寝付きが悪い、スッキリしない…ということが多々ある場合、それもセロトニン不足によるものだと考えられています。
というのは、セロトニンは睡眠ホルモンであるメラトニンの生成に関わっているからです。

 

つまり、セロトニン不足は、メラトニン不足に直結し結果的に不眠を引き起こすわけですね。

 

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ストレスでも良いストレスがある?

確かにストレスって悪いイメージが先行しがちですが、良いストレスがあることも忘れてはなりません。

 

そもそもストレスという言葉は、物理学用語として使われています。物体に力が加わった時、例えばボールを指で押すとくぼみますが、このくぼみやくぼみを起こす力がストレスです。

 

ストレスとは外部から受ける刺激ということになるのです。
外部からのストレスが引き金となって、このストレス状態が続くと心身に何らかの影響が生じます。
それが、セロトニン不足に至るのです。

 

良いストレスというのは、例えば過剰な労働は悪いストレスですが、働くことは良いストレスにもなります。
つまり、良いストレスであるとい意識下でコントロールができれば、抵抗力や適応力を高めることができます。

 

 

日常的なストレスの軽減がポイント

セロトニン不足による精神的な不調を起きないためには、日常的なストレスの軽減が大切になってきます。

 

メンタルマネジメントという言葉がありますが、これはストレスをマネジメントすることを指しており、ストレス状況に対処することを意味しています。
自身にとってのストレスがどのようなものかを把握し、それから対処していくことも大切です。

 

対処方法というのは、身近な例を挙げると、カラオケやドライブ、散歩、スポーツなどの個人の趣味や娯楽で気晴らしをすることです。
取り敢えず不快な感情を払拭したい時には、好きなことを心置きなく実践し、一呼吸置くようにしてみましょう。

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