TMSでうつ病改善!?

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TMSでうつ病改善!?

TMS…、ご存知でしょうか?
TMSというのは「頭蓋磁気刺激治療」を言います。
最近、このTMSはリハビリテーション業界では話題になっているようです。

 

簡潔に説明すると、電磁コイルという特殊なものを使用して、脳に電流を流して脳細胞に刺激を与える方法です。
一般的に片麻痺の回復への治療として、失われた機能の代償を引き出すことを目的としてます。

 

このTMSでは、各分野において様々な有効例が報告されているとのことです。
もちろん、うつ病の治療法として既に臨床応用されてるという事例が報告されているそうですね。

 

うつ病の方は、薬物治療(抗うつ薬など)をメインにしているのですが、長期的に服用すると、頭痛や吐き気、食欲不振などの副作用が想定されます。
一方、TMSの場合は、治療中の軽微な頭皮痛や歯痛、倦怠感が想定されるも、薬物に比べ、大変少ないと言われています。

 

ちなみにアメリカで行われているTMSは、2008年にFDA(アメリカ食品医薬品局)にうつ病を対象に承認されています。
現在では全米400か所の医療機関で施術されているようです。

 

アメリカは本当に進んでいますね…。
日本でも行われていますが、まずは安全性や有効性を確かめるための研究を盛んにしているようです。

 

このTMSでうつ病を治療できるのは、不安や恐怖・悲しみなどの感情を生み出すへんとう体のブレーキの役割をするDLPFC(背外側前頭前野)を磁気刺激すると、へんとう体の暴走が止まり、うつ病の症状が治ると考えられている、とされています。
※参照サイト→「アサイチ」http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2012/04/04/01.html

 

ところで、「受験うつ」という言葉を聞いたことがありませんか?
受験うつとあまり馴染まない言葉ですが、これは受験生に見られるうつがあるとされています。

 

勉強しようと机に向かってもやる気がでない、なかなか頭に入ってこないなど集中力の低下が見られたり、受験ばかり考えていて、不眠になりやすいといった身体状況の変化が見られたり、友人の方が着々と勉強をしていて、勝手に孤独に感じるといった精神症状の変化が見られたら、それは「受験うつ」かもしれません。

 

自分は受験うつかも…と思ったら、一度病院で診断を受けてみることをオススメします。

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